Obsidianでノートにメモだけではなく、そのまま必要なタスクを書き出してタスク管理も行なっている。

個別ノートに書き出すタスクはプロジェクトタスクがほぼほぼ。 個別ノートとは別に1日の中でメインに使用するノートはデイリーノート。 こちらにもタスクが書かれてある。

とはいえ、個別ノートに書かれてあるプロジェクトは別の単発的なタスクだったり、その日に飛び込んできたタスクがほぼほぼ。

そういったタスク管理をする中で問題がないわけではない。

まず挙げられるのが、個別ノートからのタスク抽出。

単純にコピペしてしまえばタスクが重複するからそれはやらない。 ![[個別ノート#タスク|タスク]]などとして個別ノートからタスクを埋め込んだり、Text Transporterで今日やるタスクのみ埋め込んだりする。

ただこれらの作業がめんどくさかったりする。

次に、デイリーノートに書き出したタスクが、プロジェクト化した時に探すのが面倒。

その日のうちに、これは当日中に終わらないな。複雑化するな。などとわかっていればノートコンポーザーで別のノートに抽出作成することも可能だが、数日前にやったことがプロジェクトとしてで戻ってきたり、過去の単発タスクだったことを参照する必要が出てきた時にめんどう😑

いずれもノートを整理する時間をとっていればさほど問題ではないのかもしれないがめんどうな作業であることに変わりはない。

これらの解決策としては、初めから項目ごとに個別ノートを作成しておくべきなのだろうかと考えるようになったきたところ。

デイリーノートに書いていただけのことでチェックボックスを使用していなかったらタスクを探すのも手間取ったりする。

そもそも単発すぎてメモすら書く間も無く流れていったりしていることもある。

項目ごとに見出しタグで分けておき、1日の終わりにでも個別ノートに分けておくべきなのだろか。