ObsidianLinterが便利の通り、ObsidianのコミュニティプラグインObsidian Linterを導入した。 Linterの設定では、Lint on saveという項目でLint the file on manual saveできる。 ⌘ + s でファイルを保存したときにLintを実行してくれる。

これはこれで便利なのだが、私はObsidian gitでGitHubにHugo用の記事をPushしたりバックアップもPushしている。 これらを同時にできないかなと考えた。 なぜならば、LintしてCommitしてPushする一連の流れがめんどうだからだ。 Commit&Pushは定期的に実行することも可能だが、Hugoで公開用の記事とかはその時にPushしておいて公開された記事を確認したいのでマニュアルでPushしておきたい。

マクロで実行する

そこですでに導入しているコミュニティプラグインのQuickAddを利用することにした。

QuickAddのマクロで以下を設定した

  1. Linter: Lint the current file
  2. Obsidian Git: Commit all changes
  3. Obsidian Git: Push

これをわかりやすいように「Linter+Commit&Push」とかにして保存しておいて、設定のホットキーから「QuickAdd: Linter+Commit&Pus」を ⌘ + s として設定した。

これで一連の動作がコマンド一つで実行されるようになった。