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ObsidianのCallout記法

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Calloutとは

Callout(コールアウト)は吹き出しブロックと言われる要素

[!INFO]+
Calloutとは吹き出しブロック

上記のように表示される。

※ただしこのブログではObsidianPublishではなくHugoにより公開しているためCalloutが正しく表示されていません。

公式ヘルプに記載されていることではあるかCalloutの記法で覚えておくと便利なことがいくつか有る。

タイプ

まずはタイプ。
> [!note]
> [!INFO]
いくつか種類があって表示が違うので、ヘルプを参照して使いそうなものを把握しておくとよい。

タイトル

タイプの横に記述することでタイトルを付与できる

> [!note] ここがタイトルになる
> ここは中身

[!note] ここがタイトルになる
ここは中身

折りたたみ

タイプのすぐ隣に+-をつけることで折りたためるようになる。

また、+だと初期値は開いており、

[!note]+ 折りたたみ
> [!note]+だと、開いた状態

-だと初期値は折りたたまれている

[!note]- 折りたたみ
> [!note]-だと、開いた状態

テンプレートに登録

よく使うCalloutはテンプレートとして登録しておいて、テンプレートを挿入して記述することで時短になる。

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